工事場所 |
: 東京都江東区 |
竣工 |
: 平成14年6月 |
階数 |
: 3階 |
建物面積 |
: 62.5m2 |
延床面積 |
: 187.5m2 |
構造 |
: 鉄骨造 |
江東区森下の3本の指に入る老舗のお店、モツトン屋『山利喜』。
お店の新館を計画中という噂を聞きつけ、見積りを提出、その後の再三にわたる打ち合わせ上、「コンクリートの打ち放しのような」との意向を聞き、鉄骨住宅にセメント押出し板を取り付けた三層全館店舗ビルに決定しました。
1階は、大カウンター、一枚板のブビンガ材、カウンター越しに焼きモツトンを眺め、2階は斬新な縞鋼板を使った床、テーブル席で語り合い、3階はパイン材の床では堀コタツでゆっくりくつろげます。
店内にはご主人の趣味の骨董品が全館を飾ります。森下の新しい顔がまたひとつ誕生しました。 | |
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山利喜新館、東側正面エントランス |
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3階 店内 くつろぎの堀コタツ式の座席です。 |
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